７月２６日のポイント２
ミヤマは完全に影を潜めていた。 今シーズンはもう現れないだろう。
近くの外灯に唯一落ちていたミヤマ♀採集記 ２００６年 ８月１９日（土） 埼玉県
今日の日中も厳しい残暑だった。
残り少ない夏、今夜も出かけてみよう。
今日はＫさんと一緒に行くことにした。
【ポイント１】 午後１０時３０分頃
７月２６日のポイント２
ミヤマは完全に影を潜めていた。 今シーズンはもう現れないだろう。
近くの外灯に唯一落ちていたミヤマ♀
【ポイント２】 午後１１時頃
７月２６日のポイント３
蛾が異常に多く発生している。 樹液があるのにストッキングトラップ 相変わらず勘違い採集者が後をたたない
外灯下のカブト♀
【ポイント３】 午前０時頃
７月１１日のポイント７
樹液は結構出ているが、クワカブはいなかった。
７月は毎回ミヤマが見られたが、今夜いたのはこんなお方･･･
【ポイント４】 午前０時３０分頃
７月１日のポイント６
このクヌギもミヤマが来るのだが、すでに樹液も枯れていた。
【ポイント５】 午前１時頃
７月１日のポイント９
前回はノコがいたりしてにぎやかだったが、今夜はシ〜ン･･･
【ポイント６】 午前１時３０分頃
７月１日のポイント８
なんとも痛々しいノコ。 ケンカが原因かもしれないが右の上翅がとれてしまっていた。
この地域のミヤマやノコは完全にピークを過ぎ、次世代への命のつなぎを終えたようだ。
Ｋさん、遅くまでお疲れさまでした。