７月１５日のポイント１
♂のカブトは１匹もいなかった。 コクワがいよいよ目立ち始めている。
採集記 ２００３年 ８月２９日（金） 東京都 埼玉県
８月ももう終わりだが、蒸し暑い週末の夜だ。
【ポイント１】
７月１５日のポイント１
♂のカブトは１匹もいなかった。 コクワがいよいよ目立ち始めている。
【ポイント２】
２００１年６月２５日のポイント２
ここはずいぶん久しぶりに来たが、雑木林の一部に工場が建っていた。
コクワを確認したのみ。
残念だがもうこのポイントへは来ないだろう。
【ポイント３】
８月２０日のポイント３
まだカブトの勢力が衰えていない。 今年はタイミングを逸したのか、このポイントでノコをほとんど見かけなかった。
クモの巣にかかり、息耐えていたセミ。 残酷だが彼らも生きるのに必死だ。
【ポイント４】
８月２０日のポイント２
カブトはもういなかった。 二等辺三角形のガが異常に多い。いつまでいるのだろう。
毎回居座っている４１ｍｍの♂。 今年はこいつがいなくなれば終了かもしれない。
【ポイント５】
８月２３日のポイント１
めずらしくカブトがいなかった。 右写真下の♀１匹だけ。 スズメバチは夜ぐらいは消えてほしいのだが。
【ポイント６】
８月２３日のポイント３
ついこの前までカブトでにぎわっていたが、ついにコクワだけになってしまった。
このクヌギは依然としてうじゃうじゃしている。 １５匹ぐらいいる。 投げ飛ばされたカブトが根元の地面に転がっている。
ところでこの夜は近くのサクラの木でアブラゼミがまるで昼間のようにやかましく鳴いていた。
蒸し暑いようで、時々吹く風が秋の気配を感じる。
秋の虫たちの声もかなりにぎやかだ。 特にウマオイのスイーッチョンがやかましい。