２００２年６月２９日のポイント１
ここは神社のシラカシポイントだが、樹液が全然出ていない。
でも、茶畑の向こうにクヌギ林もある。
「オラ、オラッ！ オレの樹液だ！」 「なにをっ！」 「やっぱり、逃〜げよっと。」
投げ飛ばされて根元でウロウロしている♂ 激しい戦いで角が折れた♂
採集記 ２００２年 ７月１５日（火） 埼玉県
今日はいつもとは別のコースへ行ってみよう。
【ポイント１】
２００２年６月２９日のポイント１
ここは神社のシラカシポイントだが、樹液が全然出ていない。
でも、茶畑の向こうにクヌギ林もある。
「オラ、オラッ！ オレの樹液だ！」 「なにをっ！」 「やっぱり、逃〜げよっと。」
投げ飛ばされて根元でウロウロしている♂ 激しい戦いで角が折れた♂
【ポイント２】
２００２年６月２１日のポイント１
林に入ったとたん、あっちもこっちもカブトだらけだ。 ブ〜ン、ブ〜ンと戦闘機のような音を立てて樹上を飛びまわっている。
飛び回る音が林のあちこちで聞こえる時がカブトの最盛期だ。
交尾やらケンカやらほんとににぎやかなやつらだ。
あと１ヶ月でほとんどいなくなってしまうなんて信じられない。
ほんとにお元気なお方たち・・・ (^^ゞ
このクヌギもカブトだらけだが、根元を見るとノコのペアが申し訳なさそうにおとなしく愛の語らい中だった。
遠慮してないでカブトと戦ってくれよ。
竹林の中の魅力的なクヌギだが、カブトとコクワだけ。 この林にヒラタはいないのだろうか。
【ポイント３】
２００１年７月２５日のポイント２
♀同士のケンカの仲裁に入る♂ となりのクヌギもカブトだけ〜
【ポイント３】
２００１年７月２５日のポイント３
ノコがたくさんいるシラカシだが、今日は完璧にボーズ。
１匹ぐらいいてもよさそうなのに・・・ コクワペアのみ。
ほんとにもうひたすらカブト、カブト、カブトである。
さすがにいささか閉口気味になってきた。（とはいえ、こいつらがいなくなると夏の終わりのようでさみしいんだけどね）
しばらくクヌギの雑木林を離れて外灯採集にでも行こうかな。