採集記 ２００６年 ８月３１日（木） 東京都 埼玉県
とうとう８月も終わり。
採集シーズンまで最も遠い季節を迎えてしまった。
昔からとにかく夏が好きで、１年中夏であってほしいと思うぐらい好きである。
カレンダー上では一応夏の最終日なので行ってみよう。
【ポイント１】 午後１１時３０分〜午前０時頃
８月１８日のポイント２
樹液はまだ出ているがゴキブリが激増している･･･
このクヌギはいつ来ても必ずヒラタがいて、たまに大きいのも来る自分にとって一番のお気に入りだ。
ほかに、カブトムシ、コクワ、ノコも来るが、さほど数は多くない。
それもあってヒラタが住み着いているのかもしれない。
樹液まみれのカブト♀が２匹。 産卵はもう済んだのだろうか。 前回と同じと思われるヒラタ♂４３ｍｍ
樹液に来る虫を狙っている肉食のウマオイ （スイーッチョン、スイーッチョン）
少し離れたクヌギもまだ樹液が出ている。
すでにコクワオンリーだ。
【ポイント２】 午前０時１５分頃
８月１０日のポイント５
このクヌギは今シーズンの営業終了。 すぐ近くのこちらのクヌギはまだかなり樹液が出ている。
【ポイント３】 午前０時４０分頃
８月１８日のポイント１
コガタスズメバチが大量に群がっていてゆっくり観察できない。
ヒラタ５９ｍｍを採集した樹皮めくれもスズメバチに占領されている。 夜ぐらい休んでくれればいいのに･･･
９月になってしまうが、樹液が出ている限りしばらく通ってみよう。