６月１３日のポイント２
樹液はちびちびだが、かろうじてカブト１ペアが頭上２ｍにいた。
懐中電灯に驚いて♂がブ〜ンと飛んだが、近くの金網についているのをＫさんの息子が発見！
採集記 ２００６年 ７月１４日（金） 東京都 埼玉県
今日は以前からメールをいただいていたＨＧさんとＫさん親子と採集に行くことにした。
昼間は梅雨明けを思わせるような暑さだ。
いよいよカブトの最盛期だ。
【ポイント１】 午後９時５０分頃
６月１３日のポイント２
樹液はちびちびだが、かろうじてカブト１ペアが頭上２ｍにいた。
懐中電灯に驚いて♂がブ〜ンと飛んだが、近くの金網についているのをＫさんの息子が発見！
【ポイント２】 午後１０時４０分頃
６月２７日にはヒラタが１匹いたが、今日はカブトが６匹だ。
【ポイント３】 午後１１時２０分頃
７月８日のポイント２
ノコのピークは過ぎてしまったが今日はどうだろう。
６０ｍｍ超の大歯ノコのペアがいたが、懐中電灯に反応してどこかへ逃げてしまった。
写真はＨＧさんが採集した中歯型。
【ポイント４】 午前０時頃
このクヌギからはノコが降ってきた。 カブトつかまえたよ！
【ポイント５】 午前０時３０分頃
このクヌギはさほど太い木ではないが、カブトが７〜８匹いた。
「またカブトムシとれたよ〜」
カブトがワシャワシャとにぎやかだ
【ポイント６】 午前１時頃
７月８日のポイント１
このクヌギだけで２０匹近くのカブトムシ･･･
だんな、独り占めはいけませんぜ。
カブトムシの♂♀がくっついているよ〜
このすき間にはヒラタ♂がいました
ノコのピークが過ぎてカブト一色だった。
この地域では当分カブト天国が続き、ヒラタとコクワが細々と暮らす毎日だろう。
しばらくは少し涼しい地域でミヤマやノコと会うほうが楽しいだろう。