６月８日のポイント１
木はすばらしいし樹液も出ている。 しかし、いるのはカナブンとコクワ。
これが韮崎地区の特徴だ。
ノコやミヤマも時々見かけるし、オオだってすぐ近くにいる。 でもお目にかかるのはコクワばかり。
採集効率という点では極めて悪いが、いつオオに出会うかわからない。 この何ともいえないワクワク感がたまらない。
採集記 ２００３年 ６月２８日（土） 山梨県
今日は山梨に用事があり、用事のあといつものポイントへやってきた。
家族もいっしょだ。
【ポイント１】
６月８日のポイント１
木はすばらしいし樹液も出ている。 しかし、いるのはカナブンとコクワ。
これが韮崎地区の特徴だ。
ノコやミヤマも時々見かけるし、オオだってすぐ近くにいる。 でもお目にかかるのはコクワばかり。
採集効率という点では極めて悪いが、いつオオに出会うかわからない。 この何ともいえないワクワク感がたまらない。
【ポイント２】
６月１４日のポイント７
いきなり失礼！
去年オオが採れたとは到底思えない淋しい林。 ボクトウガがいないのだろうか･･･
【ポイント３】
今日の昼間セットされたと思われるトラップ。 気持ちはわかるけど残念ながらほとんど効き目はないんだよね･･･
【ポイント４】
６月１４日のポイント３
樹液はしたたり落ちているが、コクワだけ〜
たまにしか来れないのにオオに出会うにはよっぽど運が良くないと･･･
【ポイント５】
６月１４日のポイント４
ノコはいるんだけどね〜
でっかい赤カブトが悠々と樹液を独占していた。
シロスジカミキリの交尾
【ポイント６】
６月１４日のポイント５
台場クヌギの古木
ここはノコ、コクワ、スジ、カブトとにぎやかだ。
やっぱり樹液場はにぎやかじゃないとね〜
【ポイント７】
６月１４日のポイント１
樹液があちこちのクヌギにあふれて虫たちが群がっている。
一番上がノコ その下にカブト♀２匹
ノコもさすがに♀には強い。すかさず追い出してしまった。
ライバル出現！ モンスズメバチとツーショット
去年のように行くたびにオオに出会えたことはやはり運が良かったのだろう。
毎年そう簡単には出会えないものだ。
でもノコやカブトがにぎやかで楽しめた。(^｡^)