いつもながら韮崎インターを下りる時のワクワク感は何ともいえない。 (^_^;)
結構いい台場クヌギだ。
樹液も少し出ていてコクワを確認した。
でも、非常にわかりやすい場所にある木なのでみんな見ているだろう。
採集記 ２００３年 ６月 ８日（日） 山梨県
用事があって家族で山梨へ帰省し、帰りにちょこっと台場めぐり。
【ポイント１】
いつもながら韮崎インターを下りる時のワクワク感は何ともいえない。 (^_^;)
結構いい台場クヌギだ。
樹液も少し出ていてコクワを確認した。
でも、非常にわかりやすい場所にある木なのでみんな見ているだろう。
【ポイント２】
ポイント１から車で３０秒。
立派な台場が何本も並んでいるが樹液はまだのようだ。
このポイントにオオがいるかどうかはいまだにわからない。
【ポイント３】
ポイント２から車で３０秒。
左手に、非常にショボくて普通なら無視する林があった。
今まで何回も通ったことがあるが、気がつかなかったぐらいだ。
しかし、この手のコナラが目に入ったら要注意だ。
もっと太ければ昨年オオがたくさんいたコナラのように期待できるが、ちょっと細すぎか。
それでも幹全体がボコボコしていて樹液も出ており、コクワが少し確認できた。
根元にはこいつが顔を出していた。
う〜ん、やはりこの手のコナラは侮れん。
田植えもすっかり終わり、美しい田園風景が広がっている。
【ポイント４】
５月３日のポイント３
広い林で立派な台場クヌギがたくさんあるのだが、樹液が出ている木をうまく探せず、１本だけかろうじて見つけた。
次回に期待。
【ポイント５】
そろそろ東京へ戻らないと、子供たちの明日の登校に差し支える。
俺一人ならまだまだいるところだが。
残念ながら時間切れだ。
最後に昨年オオ採集を楽しませてくれたコナラをチェック。
スズメバチやタテハチョウ類が飛び交っていた。
今年も樹液が出ている。
残念ながらオオは見当たらなかったが、次回から大いに期待できる。
家族連れだとどうしても時間的制約があるが、次回に向けての下見と思えば上出来だ。
さあ、今年も会えるだろうか。 オオクワガタ。