とある小さな神社の古いシラカシを見てみる。
ノコの小歯型がゴキと仲良く樹液を吸っている。
いつも行っているポイントは大歯型の方が多いが、ここは小歯型ばかりだ。
朽ち木が少ないのか、１年１化で成虫になってしまうのか･･･
シラカシの樹液はクヌギやコナラのようにダラダラ出るわけではなく、にじむように出る。
頭上１ｍぐらいの所にヒラタのような姿が見えたが落っこちてみると･･･コクワ (-_-)
【ポイント２】
下見した時にいいクヌギがあったのだが、夜なので見つけることができなかった。
今夜は退散。
【ポイント３】
樹液ダラダラクヌギがあったがコクワのみ。
次回、もう少し早い時間に来てみる。
【ポイント４】
ここはカブト天国だった。
ＢＩＧカブト♂８０ｍｍ ＢＩＧカブトに追い出されたらしきミニカブト♂
こんな感じでついていた。