ヤマトいろいろ語る

 2009年 平成21年 


7月22日(水)

皆既日食、小学生のときからずっとあこがれ続けている皆既日食。
今回はツアーに行きたかったが諸々の事情であきらめた。
結果的には天気が悪かったので行かなくて正解だったが、やはり生で体感したいものだ。
テレビで見ていてよかったのが海上で見た皆既日食。
何といっても晴れの確率が高いし、皆既中の水平線の美しさ!
黒い太陽とコロナ、ダイヤモンドリング、水平線のオレンジ、すべてを楽しめそうだ。
次回、日本で見られるのは2035年9月2日。俺は70歳。
ぜひ元気で家族で海上で見たいものだ。


7月19日(日)

用事があって一人で山梨へ帰省した。
実家近くの公園のラベンダー畑は観光客でにぎやかだった。
富士山は笠をかぶっていて残念・・・


7月11日(土)

妻は友人と松田聖子のコンサートへ行ってきた。(いいなぁ〜)
場所は日本武道館。
アップで見れなくても、やっぱり生の姿、生の声はとても感動したみたいだった。
永遠のアイドルとしていつまでもがんばってほしい。


7月5日(日)

カッコウの声が聞きたい。
ハルゼミの声が聞きたい。
初夏の空気が好きだ。
梅雨の合間に時々見せる太陽の光に刺激され、カッコウのさわやかな声、ハルゼミの軽やかでにぎやかな声が聞こえる。
子供の頃の初夏、家を一歩出るとそういう空気が満ち溢れていた。

そんな空気を味わいたくて、妻と二人で軽井沢に日帰りで行ってきた。
家からはほとんど高速道路で行けるのでとても行きやすい。
 
軽井沢野鳥の森を散策。
美しい鳥の声、川のせせらぎ、まさしくリラクゼーション・ヒーリングのCDの世界だ。
マイナスイオンをいっぱいに浴びて、心からリラックスできる。
残念ながらカッコウの声は聞くことができなかったが、オオルリやミソサザイ、エゾハルゼミのさわやかで美しい声を聞くことができて大満足だった。
オオルリの姿も一瞬だが双眼鏡で見ることができたのもうれしかった。
BGMはオオルリのさえずりだ。

 

お昼は信州そばを食べた。普段食べているそばはそばとはいえないほどおいしかった!

 

 
旧軽井沢はいろいろなお店があってとてもにぎやかだ。右の写真はミカドコーヒーの名物モカソフト。ジョン・レノンとオノ・ヨーコも食べたとか。

半日だけだったがとても楽しいひとときを過ごすことができた。
本コースのような広大なゴルフ練習場やパットゴルフ、アウトレットもあるので、何度行っても家族で楽しめそうだ。
さすが歴史のある軽井沢。誰もが知っている有名な避暑地だが、ゆっくり歩いたのは今回が初めてだった。
これからも時々出かけてみようと思う。


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