ヤマトいろいろ語る

　２００８年　平成２０年　

１０月２６日（日）

前日に後輩の結婚式が広島であった。
翌日、以前から訪れたいと思っていた日本三景のひとつ安芸の宮島へ行ってきた。

　

　世界文化遺産、国宝の厳島神社。　平清盛が寝殿造の様式に造営した。

１０月１６日（木）〜２４日（金）

出張でニューヨーク、シカゴ、ワシントンへ行ってきた。
仕事の空き時間に撮影した写真です。

[　ニューヨーク　]
　ロックフェラーセンターの展望台から見たエンパイア・ステートビルと摩天楼

　国連本部

　
　　　　　　　　　　ロックフェラーセンター（255m）　　　　　　　エンパイア・ステートビル（てっぺんまで443m、見上げていると首が痛い）

　タイムズスクウェア

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　新ヤンキースタジアム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧ヤンキースタジアム

　自由の女神　大きくて立派！

[　ワシントン　]
　
　　　　　　　　　　　　　　　　国会議事堂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リンカーン記念館

[　シカゴ　]
　
　　　　　　　　　　　独特の形をしたビルが多いシカゴの摩天楼　　　　　　　　　　　　夜景がすばらしい！（ジョン・ハンコック・センターの展望台から）

１０月９日（木）

長女の１６歳の誕生日。
仲の良い友達もお祝いに駆けつけてくれた。
健康な毎日を過ごしてほしい。

１０月４日（土）

中央アルプス千畳敷カールの紅葉をバスツアーで妻と二人で見に行ってきた。
千畳敷カールは中央アルプス宝剣岳の真下に位置し、約２万年前の氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形だ。
青空をバックにした宝剣岳の威容、山の岩肌、高山植物が咲き乱れる雄大なカールの光景。
標高2,612mの千畳敷駅に降り立ち、眼前に広がる圧倒的な光景を初めて目にした時、歓声を上げない人は誰一人としていないだろう。
四季折々ダイナミックに変化する雄大で美しい景色に包まれた感動は決して忘れることなくいつまでも心に刻まれる。
学生時代に初めて訪れて以来忘れることのできない場所になっている。
　
菅の台バスセンターから見える千畳敷カール。
山の観光は早朝がベストなのだが、バスツアーのため出発がゆっくりで、到着が11時頃。
すでに観光客であふれ、ロープウェイ駅のしらび平まで行くバスの待ち時間が約３０分、ロープウェイの待ち時間はディズニーランド並の２時間半！

　標高1,662mのしらび平駅。ここからロープウェイに乗る。

　
標高差950mを7分30秒で一気に昇るロープウェイ

２時過ぎにようやく到着！

　
ナナカマドの赤とダケカンバの黄色、ハイマツの緑のコントラストが見事！　写真では決して伝わらない雄大で美しい光景が目の前いっぱいに広がっている。
午前中は快晴だったのに午後から雲が広がってしまったのが残念！　やっぱり山は早朝に到着することが鉄則だ。空気の新鮮さが全然違う。
山のバックは青空でなければならないし、太陽の光で景色の美しさが一層際立つ。

　
駒ヶ根市が眼下に広がり、その向こうは南アルプスそして富士山も小さく見えるはずだが、雲に阻まれている。

訪れたのは今回で６回目だが、いつ来ても飽きない場所だ。できれば毎年訪れたいと思っている。

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