ヤマトいろいろ語る
２００６年
１１月２３日（木）
今日は次女と三女が通う小学校の「学習発表会」
劇や演奏など、子供たちのひたむきさが伝わってきて、心に響く発表会だった。
特に４年生の「玉川上水物語」と６年生の「ヒロシマ」がよかった。
「玉川上水物語」は、江戸の人々の飲料水を引くために、玉川兄弟が羽村から江戸まで玉川上水を作るまでを
劇で見せてくれた。
とてもわかりやすく、演技、美術、演出などよくできていた。
そして、６年生の長女たちの「ヒロシマ」。
広島の原爆の悲惨な様子を劇と歌で表現し、心に強く響いた。
涙なしでは見られなかった。
１年生の三女たちは「きょうしつはまちがうところだ」 楽しい劇だった。
なぜか途中で「おむすびころりん」が始まり、三女はおばあさん役。 じょうずにできてました。
６年生の合奏「イン・ザ・ムード」 練習の成果が良く出ていました。
６年生の「ヒロシマ」 最後に「折り鶴」を歌いました。 観客はみんな泣いていました。
１１月１９日（日）
用があって山梨の実家に帰った。
河口湖周辺の紅葉が見頃だったが、残念ながら冷たい雨。
雨に打たれながらも、黄色、オレンジ、赤ときれいだった。
話は変わるが、実家のテレビの画面の色が真っ黄色になってしまっため、液晶テレビを購入し、取り付けてきた。
Panasonic，SONY，SHARPのどれかで迷っていたが、Victorの画面の突出した美しさが目に付き、店員に聞くと「Victorは宣伝していませんが全然違うでしょう」とのこと。
なるほど、有名ブランドだけを選べばいいというものではない。
価格も手頃だったため、インターネットで購入した。
デジタル放送の美しさは圧倒的で、両親も喜んでくれて良かった。
１１月５日（日）
４２歳になった。
平均寿命を生きるとすると、折り返し地点を過ぎたところだ。
まだ人生は長いが健康第一でいきたいものだ。
娘たちから手紙をもらい、ウルウルしてしまった。