ヤマトいろいろ語る
２００４年
１２月後半〜年末
かみさんのヘルニアが深刻だ。
高校生の時にヘルニアになってしまい、毎年１回は腰が痛くなるのだが、今年は治療に通いつづけても一向によくならない。
日に日に悪くなる一方で、１日中横になっていることが多くなった。
このまま通院していてもいつ良くなるかわからず、これからの生活に不安が増すばかりだった。
手術だけはしたくない、させたくないと思っていたが、このままでは良くなる見込みはなかった。
インターネットで調べていたら、最近は内視鏡手術をする病院が増えていることを知った。
従来の手術は数ｃｍ切るために患者の負担が大きく、入院期間も１ヶ月近くになるが、内視鏡手術だと数ｍｍ切るだけで、入院も１週間程度ということなので、迷った末に手術することに決めた。
通院している病院に手術することを伝えたところ、神奈川県内の病院で年間１００回近く手術をやっている病院を紹介してくれた。
手術は１月７日に決まった。
年末年始は、かみさんと長女は東京に残り、次女と三女を連れて山梨の実家に帰省した。
それにしても今年は家族に悪いことが続いた年だった。
来年は何事もなく平穏な日々であってほしい。
１２月２日（木）
ハードディスク＆ＤＶＤレコーダーを購入した。
インターネットでさんざん調べて迷った結果、Ｐａｎａｓｏｎｉｃ DMR-E95H（現在は生産中止）に決めた。\58,000
最初はVHS一体型にしようと思っていたが、インターネットの書き込みによると、今持っているビデオの方がはるかに画質がいいので絶対にやめた方がいい、とのことなのでHDD＆DVDに決めた。
買うきっかけになったのは、年末に「冬のソナタ完全版」の放送があるからだ。
どうせならDVDでと思って買うことにした。
実にお便利な機械だ。
ビデオテープの中味の確認という煩わしさから解放され、HDDにどんどん録画できる。
新聞のテレビ欄のような画面で予約もできるので快適だ。
もうビデオには戻れない。
VHSよ、さようなら。