ヤマトいろいろ語る
2004年
10月23日(土)
今日は市内の小学校の駅伝大会があり、出場した長女と次女の応援に行ってきた。
長女は昨年に引き続きの参加だが、次女は友だちの応援のつもりだったのが参加メンバーの一人が高熱でダウンとのことで、急きょ出場となった。
練習もしていないのでどうなるかと思ったが、苦しみながらもどうにか走りぬいてくれた。
自分の娘はもちろん、子供たちが一生懸命走っている姿はすがすがしかった。
10月21日(木)
ヤンキース、ワールドシリーズ進出ならず!
残念!!
松井の今シーズンが終わった。
よくがんばったシーズンだと思う。
堂々たる”助っ人外国人”だ。
イチローとともに来年以降も非常に楽しみだ!
日本シリーズも熱戦が続いている。
熱戦が続けば人気も徐々に回復してくるだろう。
新規球団参入でこちらも楽しみだ!
10月19日(火)
今朝の新聞に、「カブトムシ特区」が国に認められた、という記事が載っていた。
福岡県在住の酪農家Uさんが休耕田に牛ふんを混ぜた堆肥を積んで二十年以上に渡ってカブトムシの幼虫を繁殖させていた。
そして全国の学校や小児病棟に年間1万〜2万匹を無償で贈り続けている。
ところが、昨年11月に家畜排泄物処理法が完全施行され、堆肥の野積みは禁じられることになった。
そこで、6月に国の構造改革特区に個人提案したところ、当時の行政改革相の目に留まり、法の適用を免れることになった。
これが違う生き物ならどうだっただろう。
やはりカブトムシというのは日本人なら誰でも身近に感じる最も親しみやすい生き物なのだろう。
何はともあれ、このようなニュースはうれしいものだ。
10月18日(月)
今朝の新聞に、多発しているクマ出没と里山の変化に関する記事が載っていた。
クマ出没が多発している原因は、台風の影響でドングリ等の木の実が地面に落ちてしまい冬眠前の食糧が少なくなったため、
人里にまで現れている、といった今年に限った現象としている点に疑問を投げかけている。
今年は主に北陸地方で多発しているニュースが流れているが、ニュースにならなくても毎年多発している地方も少なくないという。
原因の一つは日本の森林・林業のあり方にあると考えられる。
輸入木材に押されて国内の林業は衰退し、戦後植林されたスギやヒノキが放置され野生動物が住みにくい森林が広がっている。
二つめは里山の変化だ。
かつて里山には子供たちの声や犬の鳴き声が響いていた。
しかし、過疎化や高齢化が進みひっそりと静まり返っており、人の音を恐れるクマを近づけてしまっていると考えられる。
しかも山際までは果樹や各種作物が残っており、結果的にえさ場を提供してしまっている。
これは戦後わが国が推し進めてきた農山村をめぐる施策が影響していると考えられる。
林業の復興や里山の活性化を行なっていかないと、根本的な解決にはならないだろう。
直接被害に遭われた方やその地域に暮らす方たちがお気の毒なのは言うまでもないことだが、クマの駆除だけではその場限りの
対応に終わってしまうのではないだろうか。
何年後かに「国内で最後の一頭となったツキノワグマが、保護飼育されていた××動物園で死亡しました。」などというトキの二の舞にならなければいいのだが・・・
10月17日(日)
あまりにもいい天気の日曜日だったので、家族で日原鍾乳洞へ行ってきた。
久しぶりにいい天気のなか、おいしい空気をたくさん吸えて気持ちよかった。
あと1ヶ月もすると紅葉で染まり、一段とすばらしい景色になるだろう。
10月16日(土)
今日は市内の小中学校の音楽フェスティバル。
各校の吹奏楽の演奏や合唱が行なわれた。
長女の学校は毎日の朝練の成果が出ていた。
ほかの学校もさらにすばらしい演奏が多かった。
特に最後に演奏した中学校は全国大会出場を決めただけあって感動の演奏だった。
本当にすばらしかった!
全国大会もぜひ健闘を祈りたい。
10月10日(日)
今日は毎年恒例の山梨の実家で行なわれる体育祭。
普段は東京で暮らしているので、故郷で行なわれる行事に参加すると懐かしい人々に会えてうれしいものだ。
自分が所属するチームは30代、40代が少ないためほとんどの種目に出場した。
ちょっと疲れたが、笑える競技がたくさんあってとても楽しめた。
そのあとは、地元の仲間とその家族でバーベキュー。
河口湖畔で楽しいひとときを過ごした。
10月9日(土)
長女の12才の誕生日。
友だちにお祝いしてもらって大喜びだった。 (^。^)
この年になると友だち付き合いが優先になって、親としてはちょっぴりさみしい・・・
しかし、それも子供の成長なのだろう。
10月2日(日)
バーベキューオフ会はまたしても雨に阻まれてしまい、残念! (T_T)
次回は天気に左右されないオフ会を企画しよう。
10月1日(土)
イチローすごい!
ちょうど休日だったのでゆっくり見ることができて、たっぷり感動に浸ることができた。
松井も30本超えたし、たいしたものだ。
日本のプロ野球は、セ・リーグは中日が優勝。
巨人が負けたのはちょっと残念だったが、投手陣を立て直さないと優勝はできないだろう。
落合監督は現役時代から好きだが、指導者としても超一流であることを証明した。
来年以降もぜひがんばってほしい。
基本的には巨人ファンだが、最近はプロ野球全体の盛り上がりがほしいと思うようになっている。
アテネオリンピックで見せてくれたような熱い戦いをたくさん見たいものだ。