ヤマトいろいろ語る

　２００４年　

　８月２８日（土）
　
　三女が５歳になった。
　誕生日のたびに思うことだが、本当に早い。
　でも大人にとってはあっという間でも子供にとっては毎日新鮮なできごとの連続だろう。
　子供時代というのは意外と短い。
　できるだけ子供とふれあっていきたいものだ。

　８月２２日（日）
　
　オリンピックで毎日感動している。　(T_T)
　あの大舞台で期待通りに金メダルを取る姿を見ていると本当にすごいと思う。
　ごつい感じの女子柔道選手たちも、勝って喜ぶ姿は普通の女の子と変わらずかわいい。　(^｡^)
　
　そして、今日は久しぶりに高校野球の決勝戦を見た。
　南北海道の駒大苫小牧が１３−１０のすさまじい打撃線を制して愛媛の済美を下して初優勝した。
　優勝旗がはじめて北海道にもたらされた。
　高校生たちのひたむきな姿、汗と涙に感動した。
　故郷山梨の東海大甲府をずっと応援していたが、惜しくも準決勝で敗れてしまった。
　だが、聖光学院（福島）戦で清水が打った逆転サヨナラ３ランはすごかった！

　８月７日（土）〜１５日（日）
　
　会社は夏休みで９連休。　渋滞を避けて６日（金）の夜のうちに山梨へ帰省した。
　昼間はカラッとした気持ちの良い暑さ、夜と朝は涼しくてよく眠れる。　本当に快適だ。(^o^)
　
　７日（土）
　山梨県内最大規模の花火大会、市川大門町の「神明の花火」を５年ぶりに見に行った。
　２万発の花火は感動の連続だった。
　午後から夕立で、残念ながら傘を差しながら見ていたが、終了３０分前に何とかやんでくれて花火もクライマックスを迎えた。
　前半は二尺玉、三尺玉が中心だが、後半は音楽に合わせたスターマインの連発。
　そのすばらしさといったら、全国でもかなりハイレベルの花火大会ではないだろうか。
　　
　写真では感動の１万分の１も伝えられないが・・・
　
　９日（月）
　甲府へ映画を見に行った。
　俺と長女は「ハリーポッター　アズカバンの囚人」、妻と次女、三女は「シュレック２」
　その後は明野村のひまわりを見て、韮崎の友人Ｓさん宅へおじゃました。
　おいしい桃をたくさんいただいたり、ごちそうになったり、すっかりお世話になった。
　思い出話にも花が咲き、とても楽しいひとときだった。　(^o^)
　　明野村　一面のひまわり畑
　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓさん宅で盛り上る子供たち
　
　　みんなで記念の１枚
　
　
　１３日（金）
　妻のＯＬ時代の先輩、Ｋさんと子供たち。　前日からいっしょに遊び、子供たちが泊まりに来てくれた。
　前日まで退屈気味だった我が家の子供たちも大喜び！
　子供って打ち解けるのがほんとに早い。
　
　夕方はみんなでお墓参りに行ってきた。
　
　
　
　　雪が完全に消えている夏の富士山と河口湖　　夕暮れの静かなひととき
　
　ところで、この夏も実家でクマゼミの声を聞くことができた。
　東京でも埼玉でも韮崎方面でも一度も聞いたことがないのに。
　西日本ではあたりまえのセミだが、関東ではやはりめずらしい。
　
　実家でゆっくりと過ごし、新鮮な野菜や果物を食べ、同窓会にも出席して、楽しい夏休みだった。
　いつの日か、帰省ではなく地元で落ち着いた生活をしたいものだ。

　８月１日（日）
　
　とうとう８月になってしまった。
　一般的には夏真っ盛りなのだが、クワガタ採集マニアとしては「ああ〜もうすぐ夏も終わりだな」と感じてしまう。
　あと２週間もすれば夜になるとコオロギの鳴き声がにぎやかになってくる。
　
　今日は夏空快晴。　家族で西武園遊園地に行ってきた。
　Ｙ新聞の配達屋さんに「今年も何かちょうだい」と迫ったら割引チケットをくれたのだ。
　プールは水面がよく見えないほどの混み方だった！
　それでもたっぷり水遊びをして、そのあとは遊園地で乗り物乗りまくり！
　長女が特に乗り物が好きで、ペースに乗って自分もたくさん乗ってきた。
　初体験は、スペースシャトルが１回転するものと、フライイングカーペット。
　気持ち悪くなるだろうなと思っていたがとんでもない。　めちゃくちゃ気持ちよかった！

　　戻る