本日唯一のミヤマクワガタ
ミヤマやノコがいなくなり、スジやコクワが目立つようになると夏の終わりを感じる。
真夏にはほとんどないクモの巣も夏の終わりに増えてくる。
めずらしく樹液が多いコナラ
観察日記 ２０１８年８月２６日（日） 山梨県
残暑は続くが、虫たちの夏は終盤だ。
今年最後の山梨散策に行ってきた。
【ポイント１】午前６：００〜７：３０頃
本日唯一のミヤマクワガタ
ミヤマやノコがいなくなり、スジやコクワが目立つようになると夏の終わりを感じる。
真夏にはほとんどないクモの巣も夏の終わりに増えてくる。
めずらしく樹液が多いコナラ
【ポイント２】午前８：００〜９：００頃
８月５日にあんなににぎやかだったクヌギも今日はカブト、クワガタはゼロ
来年もにぎやかになってほしい。
目の高さの樹液はスズメバチだけだが、ふと上を見上げると・・・
ノコがいてくれた
ひょろひょろの若いクヌギだが揺さぶってみると・・・
意外や意外、ノコが２匹落ちてきた。
ボーズも覚悟したが、ミヤマ、ノコ、スジ、コクワの４種類には一応会うことができた。
今シーズン、観察の回数はこれまでより激減したが、長く続けていくために年齢相応の観察を続けていきたい。