シラカシの樹液の出が良く、カブトムシがあちこちに張り付いている。
このクヌギはまだ樹液がちびちびだ。上部のめくれに４９ｍｍが１匹だけいた。
下部のめくれに４０ｍｍがいたが、サイズからすると６月１７日と同じヒラタと思われる。
観察日記 ２０１６年６月２６日（日） 埼玉県 東京都
今日は昼頃から急に暑くなった。
早いもので今年も半分が過ぎようとしている。
【ポイント１】午後８：４０頃
シラカシの樹液の出が良く、カブトムシがあちこちに張り付いている。
このクヌギはまだ樹液がちびちびだ。上部のめくれに４９ｍｍが１匹だけいた。
下部のめくれに４０ｍｍがいたが、サイズからすると６月１７日と同じヒラタと思われる。
【ポイント２】午後９：１０頃
ここもカブトムシが多くなってきた。
懐中電灯に飛んできたノコ
ノコがカブトの間で頑張っている。
【ポイント３】午後９：３０頃
ノコが多いクヌギ林だが、今シーズンはまだ少ない。
【ポイント４】午後１０：００頃
今夜は虫の数が少ない。
ボーズかと思ったが、樹液が出ている小さい洞の奥に４５ｍｍぐらいのヒラタ♂と、♂♀不明なヒラタが見えた。
小型ではあるが、今シーズンになってヒラタが戻ってきているような気がする。
サイズが小さくてもヒラタが来てくれさえすればうれしい。
粘って通っていればまた大きいサイズに出会えるだろう。