採集記 2013年8月26日(月) 福岡県
先週まで猛暑が止まらなかったが、週末の雨でようやくしのぎやすくなった。
このまま一気に秋めいてくるだろう。
【ポイント1】午後9時40分〜11時頃
小高い山に広葉樹、照葉樹が広がっている。
クツワムシの声がガシャガシャやかましすぎ・・・ 光を当てても気にせず鳴きつづける。
7月20日に60mmのヒラタがいたクヌギ。この日は40mm台1匹。幹ではトビズムカデが食事中だった。気持ち悪すぎだが掲載してしまった・・・
隣のクヌギの高い所にはチョキノコ。
今夜唯一の救い、大歯型ノコ
毎回カブトだらけのクヌギ。この日も結構集まっていた。
7月31日にいた♀といっしょにいた58mm。この日は♀は見かけなかったので産卵に行ったのかな。
クツワムシの声がとにかくボリュームが大きすぎるのだが、マツムシやスズムシ、コオロギも頑張って鳴いている。
チンチロリン、チンチロリン・・・ かわいい声で鳴くマツムシ。鳴く時間が長いのでよく探せば見つかる。懐中電灯も意外と気にしない。