採集記 2013年7月21日(日) 福岡県 佐賀県
昨日歩いた場所を再度入念に歩いて、夜来ても確実に樹液が出ている木をチェックできるようにした。
【ポイント1】午後12時30分〜3時30分頃
広葉樹と照葉樹で覆われた大きな森。
かわいいミニヒラタのバトル。隣のカナブンも時々巻き添えを食ったりして、かなりおもしろかった。
カナヘビ
右に枝分かれしているあたりにミヤマらしき姿が。
近づいてみると・・・
やっぱりミヤマだった。
休憩中のアオスジアゲハ
【ポイント2】午後5時〜6時頃
ここは昨年も何回か来たユズリハがあるポイント。
昨年と同じくユズリハの樹液にはさまってたコクワとスジ
昨年もそうだったが、カラスにやられたと思われる・・・ 人間より見つける能力は高そうだ。
死骸はたくさんあるのに樹液にはいない・・・
ようやくミヤマを見つけたと思ったら何か変・・・ あらら、羽化するときにトラぶったかな。
吸水中のクロアゲハ
【ポイント3】午後6時20分頃
通りがかりにたまたま目に付いた小さいクヌギ林。
小さい林の割には樹液が出ている木が多くて楽しめる。
【ポイント4】午後6時50分頃
昨年ミヤマに会えた場所。
様子は昨年と変わっていないが、この日はミヤマには会えなかった。
今日も非常に有意義だった。
これで夜に回る楽しみがかなり増えた。