今日もいつものコース。
トビズムカデと仲良く？樹液を吸うヒラタ君 ６１ｍｍ
採集記 ２０１３年７月１日（月） 福岡県 佐賀県
夏に入ると日にちが経つのがほかの季節より一層早く感じる。
６月が終わってしまった。。
【ポイント１】午後11時30分頃
今日もいつものコース。
トビズムカデと仲良く？樹液を吸うヒラタ君 ６１ｍｍ
【ポイント２】午前0時頃
ポイント１の近くだが、今年見つけた場所。
大きなウロがあるクヌギがないため、あまり期待していなかったが樹液が結構出ており、それなりににぎやかになってきた。
樹液が出ているのはこの２本で、いずれもヒラタを見ることができた。
【ポイント３】午前0時30分頃
６月２７日に６０ｍｍのヒラタがいたクヌギ。そのときは根元のウロだったが、幹の上の方にこのような樹皮めくれがある。
ヒラタが隠れているのが見える。
【ポイント４】午前1時頃
根元の樹皮めくれは樹液がジュルジュルと出ている。
指でさぐってみるとヒラタに当たったので期待して取り出してみたが、５０ｍｍだった。
次回に期待しよう。
【ポイント５】午前2時頃
６月１６日に見つけた田んぼの脇にある１本クヌギ。誰でも目に付く場所なので、夏の間は近所の人が頻繁に来ているだろう。
あまり大きくはないがヒラタもノコも来ているので、気楽に楽しめる木だ。
これからはノコやカブトも増えてにぎやかになるだろう。