樹液は少ないものの、なんとか2ペアを見ることができた。
ポツンとたたずむ彼女 HMさんの蹴りでクヌギから落ちた小宮山くん
60mm台の♂が顔に似合わず♀をやさしく包む
楽しそうなMちゃん（左）と三女、真剣なヤマト
少し離れたコナラはカブトとカナブンだけ
昨年8月23日にはミヤマとノコを同時に見れたのだが・・・
採集記 ２００９年８月１６日（日） 山梨県
今日はHMさん、Mちゃん親子と山梨のポイントを歩いた。
Mちゃんと仲良しのうちの三女も参加。
【ポイント１】午前5時30分〜7時頃
樹液は少ないものの、なんとか2ペアを見ることができた。
ポツンとたたずむ彼女 HMさんの蹴りでクヌギから落ちた小宮山くん
60mm台の♂が顔に似合わず♀をやさしく包む
楽しそうなMちゃん（左）と三女、真剣なヤマト
少し離れたコナラはカブトとカナブンだけ
昨年8月23日にはミヤマとノコを同時に見れたのだが・・・
【ポイント２】午前7時40分〜8時30分頃
ハルニレのポイントでおとといＮさんに教えてもらったとおり木に登ってゆさゆさしたらポトポトと2匹落ちてきた。
1匹は64mmのまあまあの大きさ。
とにかくミヤマを採集さえできればよいという人にはクヌギやコナラ林よりもはるかに効率がよい。
ただ、樹液を吸っている姿を間近で観察することはできない。
それにしても木によって採集方法がこんなにも異なることがわかり、新鮮で楽しかった。
HMさん、Mちゃん、おつかれさまでした！
また行きましょう！