採集記 ２０００年１１月１９日（日） 東京都、埼玉県
約２ヶ月ぶりにフィールドに出た。
何せ１０月は運動会を筆頭に行事が多かった。
前回と同じくＰさんといっしょである。
Ｐさんは１０，１１月と非常に精力的に活動されて、たくさんのポイントを開拓している。
今日は申し訳ないと思いつつもＰさん開拓のポイントを中心に見て回った。
しかし、写真はない！
撮影はしたのだが、家に帰ってからドジをしてしまい消えてしまったのだ。 (T_T)
したがって、今回の採集記は地味である。 m(_
_)m
【第１ポイント】
グラウンドそばの雑木林。
落ち葉かきあつめのおじさんたちがいたので林には入らなかったが、周りを一周。 夏に期待しよう。
【第２ポイント】
ここは１９９８年に一人で何度も通った場所で、「ここにはいないな。」とあきらめていた。
ところが、Ｐさんが指さした林を見て唖然・・・ (･･;)
車で通っていながら見過ごしていたのだ。(-_-)
自分の目の付け所の悪さを反省せねばなるまい。 (-_-;)
【第３ポイント】
第２ポイントに近い場所。
夜には一点の灯りもないであろう。
灯火セットでミヤマを狙いたい場所だ。
【第４ポイント】
俺の目を「ふしあな」と呼んでくれ。
ここも１９９８年に一人で見て回ってあきらめた場所からあと１００ｍほどの場所だった。
すばらしいクヌギ、コナラ林が広がっているではないか！
ミヤマのにおいがプンプンする。
ランチタイム！
ちゃんぽんとチャーハン、安くて量が多くてうまかった！
【第５ポイント】
開発の波が押し寄せている雑木林。
とにかく広い。
初夏にもう一度来てピンポイントをさがしておかないとつらい。
その後、俺の希望で日高市の怪しそうな所へ行ってみた。
全然怪しくなかった・・・ (-_-)
【第６ポイント】
クヌギ９５％で、子連れでも気軽に来れそうな林だ。
エッチな本を捨てちゃダメよ！
秋晴れの下、さわやかな空気を吸いながら（たまにタバコも吸いながら）歩く晩秋の雑木林は気持ちいいものだった。
それにしても、あまりにもあきらめが良すぎる自分を猛省したい。
Ｐさんの粘り強い姿勢には脱帽だ。
採れる人と採れない人の差がだんだんわかってきた。
しかしまあ、来年の夏はすごい夏になりそうである。
Ｐさん、おつかれさまでした。 ありがとうございました。