カブトムシ幼虫飼育用腐葉土の紹介

販売されている腐葉土は、落葉や枝がそのままの形で入っています。
成虫飼育用や、卵〜初齢はふるいにかけて使用したほうが無難です。
卵から孵化した初齢幼虫は粒子が粗いと分解できないようです。
ふるいにかけた腐葉土はパウダー状になるため初齢幼虫でも分解することができると思われます。

現在、下記の腐葉土は販売されておりません。
ただし、落葉１００％であれば飼育に問題はないと思われます。
まず、１匹か２匹の幼虫を入れて様子を見てみましょう。
数日間ケースの底の方に落ち着いていれば問題ないでしょう。
全国に様々な種類の腐葉土が販売されており、どれが良い悪いかはわかりません。
インターネットや人から聞いたことはあくまで参考程度にして、自分の目で確かめるのが一番確実です。
私も下記の腐葉土が幼虫飼育に適していると誰かに聞いたわけではありませんでした。
自分で試して、たまたま結果が良かったのです。

１９９８年よりカブトムシの幼虫飼育に成功している腐葉土を紹介したい。
この腐葉土のみ使用で確実に７５ｍｍ以上は羽化している。

ただし、この腐葉土は俺の実家の山梨県河口湖町にある「くろがねや」というホームセンターで売っているもので、
残念ながらＪＴの腐葉土のように全国区ではない。

カブトムシの飼育に最適なのに誠に残念である。
しかし、「くろがねや」は今後拡大路線を歩むそうなので、他の場所でも売られるかもしれない。

２０リットルで￥２８５と安い。 特売の時は￥２４８。 大特売の時はなんと￥１９８！	落葉１００％　これが大事である。 化学肥料等が混じっていると幼虫全滅の恐れがある。

追記：あらゆるカブトムシの幼虫飼育に最適です。

本当に最上質です！

　ほかにも上質の腐葉土があります　→　落葉100%完熟腐葉土　

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